広島県呉市広石内
Road Map :R375を広石内の住宅街に入り、川岸の道に出る。
Route Map:空地に車を停めて橋を渡り簡易舗装の道路歩き詰める。
『日本の滝百選』 マイナーな滝は滝への道入口探しに時間を費やしてしまう。
呉市のHPから
白糸の滝は,黒瀬川の河口から約6km上流の右岸で合流する白糸川
にかかる滝です。 小滝橋というつり橋を渡り,白糸川に沿う小道を約600m登っていくと,切り立った岩肌のはるか上から流れ落ちる滝が,突然目の前に姿を現します。
高さ約38m,幅約6mの垂直な滝で,
立っているところからは見えませんが,さらに上流には高さ約7mの
滝もあり,二段の滝となっています。滝つぼは広く,その周りには,
滑石(かっせき)や小石が敷き詰められています。
呉・白糸の滝
”夫婦滝”の次が 白糸の滝”で、全国に沢山ある滝名なので頭に地名を付けておく。 ”白糸の滝”の普段の水量は判らないが、雨降りの後にくれば豪快な滝が見れたのかも知れない。
呉・白糸の滝 (落差38m)
くれ・しらいとのたき
'19年の広島遠征
川岸の道には駐車スペースが無く、空き地を見付けて適当に車を停める。
黒瀬川に掛かる ”小滝橋”は何か良い滝が見られる予感がした。
吊橋から遠く離れた場所に車を停めるが、
駐車スペースがここしか無かったので致し方なかった。
滝への道はコンクリートの簡易舗装がされていた。
”小滝橋”は車止めされているが、軽四なら
通れそうながっちりした吊橋だった。
広町の宝物 ”二級滝”の意味合いが判らない。
急斜面を上り切ると廃屋が出て来た。
真っ直ぐ進むと民家に入ってしまう。
滝壺の横に立っていた案内板は判り難い文面であるが、ここより2km上流に ”二級滝”が
あると書いてある。 今日行くにはもう遅い時間になっているので、帰宅後に調べてみよう。
駐車地から15分にて ”白糸の滝”に着く。
落差38mの直瀑である ”白糸の滝” 見上げる落差の滝であるが、水量が少な過ぎる。
この上流にもう1段、滝があるらしいが、日暮れが近いので今日は割愛しておく。
風情の良い ”小滝橋”に戻る。
来た道を引き返す。
”小滝橋”を渡る途中に見た ”黒瀬川”